海外留学 申込前チェックリスト 11社の申込規定を同じ軸で比較
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公式の規定で確認 起点と基準を揃えて比較 規定にない項目も明記

留学エージェント11社の申込規定を
公式サイトで全部確認しました

学費を払うのは出発の90日前からという会社もあれば、120日前に全額という会社も。 書き方も基準もばらばらな規定を、そのまま比べられる形に整理しました。

確認したエージェント11社+2社比較表11社、個別解説2社
確認日2026.8.21
最終更新日2026.10.4

このサイトで分かること

- WHAT YOU GET -

留学費用そのものの比較はしていません。学校やコースで決まるものなので、どこで申し込んでも大きくは変わらないからです。差が出るのは、その費用をいつ払い、条件が変わったときにどうなるかという部分でした。どこも規定はきちんと公開しています。ただ、会社ごとに基準が違うので、並べただけでは比べられません。このサイトは、その基準を揃えることだけをしています。

いつから発生するか

出発日からの逆算だけではありません。契約日起点、入金した時点、手続の進み具合と5つの型があります

何に対してかかるか

手数料にかかる会社と、学校に払う学費にかかる会社があります。同じ率でも金額が大きく変わります

8日以内なら戻るか

契約から8日以内は全額返金という条項がある会社と、翌日から数万円が発生する会社に分かれます

学費はいつ払うか

出発の90日前まで請求しない会社と、学生ビザなら120日前に全額という会社があります

急いで申し込むとどうなるか

出発まで日がない申込に追加料金がかかる、あるいは8日以内の権利が外れる会社が11社中6社ありました

払った費用は守られるか

旅行業登録の有無だけでは判断できません。保全の対象だと明記している会社はごく一部です

契約する前に、
いちばん不安なのはどれですか?

- CHECKLIST -

おすすめは出しません。あなたが避けたいことから、確認すべき条文を探します。

確認すべき条文は

この絞り込みは、各社が公開している申込規定と会社概要で確認できた条文だけで判定しています。 対応の良し悪しや担当者の評価は含まれていません。規定は改定されるため、契約する前に必ず各社の最新版をご確認ください。

どうやって調べたか

- HOW WE CHECKED -
STEP01 規定の原文を入手
STEP02 会社概要と登録番号
STEP03 起点と基準に分解
STEP04 同じ形に並べる

申込規定を確認した11社

- COMPARISON -

順位は付けていません。規定に書かれていることをそのまま並べています。比較の条件は、語学留学で13週間以上の場合に揃えました。「記載なし」は、規定にも会社概要にも書かれていなかった項目です。

エージェント キャンセル料の起点 何に対してかかるか 8日以内の解約 学費を払う時期 払った費用の保全 公式サイト
ISS留学ライフ期間で規定が変わります 出発日からの逆算12週間以下は別の契約になり、31日前まで0円 旅行費用の20から100パーセント旅行費用には授業料や部屋代が含まれる あり出発30日前以降の申込には適用されない。申込金70,000円は契約後は戻らない 出発90日前まで請求しない JATAボンド保証会員観光庁長官登録旅行業第1148号 公式サイト
StudyIn 渡航日または開始日からの逆算 定額20,000円+返金額の30パーセントから全額学校が返した金額に対してかかる ありただし支払済の利用料は返還されないと規定にある 記載なし 記載なし旅行業登録の記載もなし 公式サイト
スクールウィズ 開始日からの逆算 定額15,000円または30,000円渡航後は返金額の20パーセント なし契約成立日から15,000円 記載なし 保全の対象外と明記旅行業に該当しないと規定に書かれている 公式サイト
スマ留プログラムで規定が変わります 学校開始日からの逆算海外大学は30日ずつ早い日程になる サービス料金及び関連費用の総額の50から100パーセント総額には語学学校費用や滞在費が含まれる あり 学生ビザは学校開始日の120日前に全額 企画旅行と手配旅行は保証あり観光庁長官登録旅行業第2166号 公式サイト
CEBRIDGEプログラムで規定が変わります 入学日からの逆算フィリピン留学のみの場合は日付にかかわらずデポジットのみ デポジット+請求金額の20から40パーセントこの「請求金額」が何を指すかは規定に定義がない なし 記載なし 記載なし旅行業登録の記載もなし 公式サイト
タビケン留学 開始日からの逆算 留学代金の20から100パーセント+15,000円留学代金は入学金、授業料、宿泊費と定義されている 実質なし6日以内かつ開始30日以上前に限る。15,000円は戻らない 記載なし 記載なし 公式サイト
DEOW 渡航前は起点なし日付で金額が変わらない 定額22,000円または33,000円ビザ申請の要否で決まる。渡航後は返金額の35パーセント あり渡航30日前、繁忙期は40日前以降の申込には適用されない 出発90日前まで請求しない 前受け自体を遅らせる基準あり旅行業登録の記載はなし 公式サイト
YAC Agency 学費を支払った時点日付ではなく入金という行為が起点 学費の30パーセント+11,000円この「学費」が何を指すかは規定に定義がない なし学費の支払いまでは無料 記載なし 記載なし東京都知事登録旅行業第3-8406号 公式サイト
ワールドアベニューサービスで規定が変わります 契約成立日と出発日の併用重なる場合は返金率の低いほうが適用される 留学業務取扱料金のみ語学留学は50,000円。留学代金は受入機関の規定に従う あり8日目以前は100パーセント返金 出発90日前まで請求しない 保全の対象外と明記旅行業に該当しないと条件書に書かれている 公式サイト
留学ジャーナル期間で規定が変わります 手続書類の発送日付ではなく、どこまで進んだかで変わる プログラム費のみ9週間以上の語学は88,000円。留学代金への上乗せなし あり 出発90日前まで請求しない 供託しているが授業料等は対象外と明記観光庁長官登録旅行業第1-1695号 公式サイト
留学タイムズ 研修開始日からの逆算留学費用の支払前か支払後かで2段構え 返金される金額の25から30パーセント学校が返さなかった分には課金しない なし契約翌日から30,000円 記載なし 記載なし旅行業登録の記載もなし 公式サイト

11社のうち5社は、留学の期間やプログラムの種類によって適用される規定が変わります。自分がどれに当たるかを、申し込む前に確認してください。該当するのはISS留学ライフ、スマ留、CEBRIDGE、ワールドアベニュー、留学ジャーナルです。

旅行業登録があれば安心、ではありません

旅行業の保証金が守るのは旅行業務にかかる債権であり、留学手続の代行そのものは旅行業法上の旅行業にあたりません。ワールドアベニューの条件書も、旅行業には該当しないサービスを対象とすると冒頭で書いています。

登録の種別によって保証額も二桁違います。この表では登録の有無ではなく、払った費用が保全の対象だと規定に書かれているかどうかで並べています。

急いで決めた人ほど高くつく設計

出発まで日がない申込に追加料金がかかる、あるいは8日以内の返金という権利そのものが適用されなくなる条項が、読んだ11社のうち6社にありました。

早く決めるほど得だと案内される場面と、規定に書かれている条件は逆を向いていることがあります。

よくある質問

- FAQ -

Q.手数料無料のエージェントなら、やめても損はしませんか?

A.そうとは限りません。手数料が0円でも、キャンセル料が学校に払う学費に対してかかる会社があります。対価が0円のサービスに対して、学費の30パーセントが請求される構造になっている会社を確認しています。

Q.クーリングオフのように8日以内なら取り消せますか?

A.8日以内は全額返金と規定に書いている会社はありますが、すべてではありません。契約の翌日から数万円が発生する会社もあります。また、出発が近い申込には8日間の条項を適用しないと明記している会社もあります。

Q.おすすめのエージェントはどこですか?

A.順位は出していません。為替の扱いでは誠実な会社が、キャンセル規定では利用者の負担が重いということが実際にあります。一つの指標で会社の良し悪しは決められないため、条文をそのまま並べる形にしています。

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